文科省事務官の水鏡瑞希ヒロインの本シリーズ。4作目の書き出しはこれまでとかなり違い、戸惑いました。
しかし読み進めるにつれ、NPOの欺瞞と子育てが上手く行かなかった親と子の関係をテーマにした面白い作品であると思いました。
次の作品が待ち遠しい!
水鏡推理4 アノマリー (講談社文庫)
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松岡 圭祐
講談社 (2016-10-14)
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