BAND-MAID®の8ヵ国9公演のワールドツアー最終地が我が香港で!これは行くっきゃ無いでしょう、ということで、チケット入手。出張にも行かないよう調整して今日を迎えました。
場所は九龍灣のE-max。こんなところにライブハウスがあるとは知りませんでした。20時13分スタート、21時13分終了、BAND-MAIDのスタイル通り、アンコールは無し。
謝謝你的主人和公主的香港!
— BAND-MAID バンドメイド (@bandmaid) 2016年11月6日
6/24から始まった『Brand New MAID』Release Tourも昨日の香港公演で無事終了しました。
今回のツアーに関わって頂いた皆様、改めて本当にありがとうございました!
11/16リリースの『YOLO』もよろお願いします! pic.twitter.com/zCd34jqaUx
以前観たのは対バンだったので40分強、今回は丸1時間。ジャンプしまくりのハードロックライブだったので、40代には1時間で十分でした...。
ようやく5人全員の名前と顔を覚えました。ベースのMisaが寡黙にリズムを支え続けていて、なんだか松井常松のようだなと思ったり、Akaneのドラムはガチャリックスピンのはな兄さんより音圧あるなぁとか、Kanamiのギターソロタッピングおおいなぁとか。小鳩ミクと彩姫は相変わらずお美しい。
もう一点ガチャと比べると、こちらは皆さん英語がほとんどできないようで、日本語で通してました。それでもオーディエンスは理解してくれたようですが。まぁ欧米のバンドが日本でライブやるときも「イチバン」と「アリガト」くらいしか日本語使わないから、これはこれでありかなと。ガチャの場合オレオレオナが非常に流ちょうな英語だったですが、それは特別でしょうね。
オーディエンスは一部コアな方々は日本から来ていたようですが、大半は香港人、そして一部欧米人も。香港にいる欧米人が日本のガールズバンドを観る、というのもなんか複雑な...。
非常に楽しい時間でした。また来て欲しいなー。