深圳探索之二

前回の深圳探索から1ヶ月。子供が生まれる前に再度深圳でデートしてきました。

今回はちょいとのんびりしすぎて、深圳入りが14時過ぎ、前回と違い羅湖からの入境です。こちらだと香港人と外国人で完全にフロアが分かれているので、深圳側で再会するのがちょっと大変でした。無事に会えましたが...。

ここを通って地下鉄使うと、2009年から働いていた前職時代を思い出します。毎日こうして国貿のオフィスに通ったなぁ、と。あの時は毎日イミグレ通ってスタンプ大量に押されていましたが、今は頻度は減りつつも、香港とそれ以外の国でのビジネスという形態は似ています。よりグローバルに近づいた気はしますが。

さて本日最初に向かったのは京基100という、世界で八番目に高い建物。以前一度登ったことがあったのですが、妻が以前働いていた建築事務所が設計していたということで彼女の希望でここへ。ただし最上階に登るには230元/名必要、と言われさすがに躊躇...今回は時間も押していたので見送り。

隣接のKKMallにて少々お買い物をした後、地下鉄で国貿まで戻り、メインイベントへ。今回は海底撈火鍋でのディナーです。オフピークタイムなら混まないだろうということで16時に予約を入れていました。久し振りに普通話での予約でしたが、一点だけ問題が。名前を聞かれた後「LingmuさんのLingはどのように書きますか?」と...端末に入力する必要があり聞かれているのでしょうが、普通話で中国語の字を説明することが中々出来ず、大変でした...もっと勉強しなきゃ。

海底撈火鍋は池袋以来。中国に限定したら2008年の北京以来。サービスは相変わらず良い...と思ったのも最初だけ。途中で交代したスタッフは全然いけてなくて、非常にがっかりでした。とはいえ、麺を延ばすパフォーマンス(と味)も楽しめたので良としましょう。2008年はメガネクリーナーでしたが、今はスマフォクリーナーでした。

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なんでも今年旺角に支店をオープンするらしく、香港人の間でも知名度が高まっているようで、こちらのお店も香港人が多数いました。

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このお店が入っているビルは2010年頃、僕が深圳に通っているときに建てられた新しいショッピングモールでした。しかし今回行ったら海底撈火鍋以外のお店はほぼクローズされており、地下階や地階等はエレベータ除いて封鎖。どうしちゃったんでしょう...。

その後以前もそうしていたように、国貿から羅湖まで散歩がてら歩いて帰りました。今日はたっぷり歩いた1日でした。