日本経済新聞の元記者である著者が、1980年代から1990年代のバブル経済直前から直後までの時期を総括した本。
実父が日経連会長でもあり、記者として傍観していたのではなく、当事者達に食い込んで核心に迫る内容で、バブル経済とはなんだったのか、そしてなぜバブル経済崩壊後10年とも20年とも言われる経済低迷期が続いているのか、纏めています。
当時を知らない人にも、経験した人にもオススメな本です。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
日本経済新聞の元記者である著者が、1980年代から1990年代のバブル経済直前から直後までの時期を総括した本。
実父が日経連会長でもあり、記者として傍観していたのではなく、当事者達に食い込んで核心に迫る内容で、バブル経済とはなんだったのか、そしてなぜバブル経済崩壊後10年とも20年とも言われる経済低迷期が続いているのか、纏めています。
当時を知らない人にも、経験した人にもオススメな本です。