夜市の仕組み

午前中は子供の世話等でホテルにおり、お昼くらいから行動開始。まずはランチを妻の希望で明月湯包へ。僕も台北来る度に毎回訪れるお店なので願ったり叶ったり。昼間から台湾ビールを飲みながら小龍包を食べてきました。

その後は淡水へ。真夏の昼間は暑くて行く人いないよ、と昨日友人達には言われましたが、行ってみました。確かに暑いし子供もまだ小さいのでレンタサイクルは無し。街中をぶらぶらしながら食べ歩き。

夕方からは士林夜市へ。月曜から夜市に行く人は少なかろう、と思って行ったのですが、地元の人達なのか月曜でも結構混んでいました。外の通りでちょっと摘まんだ後、地下の食堂街を見つけたので突入。空調効いていてこちらの方が風情はナイかもしれないけど楽で良いですね。

おばちゃん一人で切り盛りしている、空いているお店に入ったのですが、すぐに人が集まりだしてほぼ満席。タイミング良かったみたいです。メニューでは屋台料理一通りあるみたいで、おばちゃん一人でこれ全部作れるのか、すごいなと思っていたのですが...よーく観察してみると、一部の料理に関しては隣近所の類似店に声かけてます。どうやらそこいら中にある同じようなお店同士で融通しあっているみたい。道理でメニューに無い飲み物を飲もうと思ったら「言ってくれれば用意するよ」と言われたわけです。なるほど。

ということは大体どこで食べても味は同じってことですね(笑)良い勉強になりました。子供が寝てしまったので、ここからタクシーでホテルまで戻り。