『乱世備忘 僕らの雨傘運動』観ました。

陳梓桓(チャン・ジーウン)監督・撮影作品です。

今日から3日間日本出張。本日は午後から名古屋日帰りをしたりして忙しかったのですが、Twitterで本作品と上映後のトークショーがあると知り、名古屋から東中野へ直行!

上映会場はポレポレ東中野という、インディペンデント映画専門館。初めて来ましたがエアコン効いていなくて辛かった...。

本作品も当然インディペンデント作品で、香港で上映されたのかは定かではないのですが(ちょっと調べてみたけど情報出てこず...)、ともかく東京で観れて良かった。

79日間の雨傘運動の最初から最後までを、主に7人の若者達の行動に沿って記録していったもの。僕もちょこちょこ観に行っていたので、あれからもう4年も経ったのかという思いと、懐かしいという思いを持ちながら2時間ほどのドキュメンタリーを観ました。7人の若者達は主に資源班として活動していたようで、メディアに出てくるようなリーダー格の人達とは違う視点だったので、興味深かったです。

そして映画の後のトークショーは、周庭(アグネス・チョウ)がSkypeで実施。自分の部屋から繋いでいたようです。非常に流ちょうな日本語で雨傘運動の事、その後4年間の香港民主化運動の流れなどを話してくれました。

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