『西の内藤、東の木屋』といえば、1980年代のホビーパソコン向けゲームのスタープログラマーの二人。内藤さんは名古屋にあったT&Eソフトで『ハイドライド』シリーズを生み出し、木屋さんは今も尚ゲームメーカーとしてプレセンスを出している日本ファルコムにて『ドラゴンスレイヤー』シリーズを生み出しました。
その日本ファルコム、同時代の他社のように規模拡大せず、M&Aもせず、それでも今なお生き残っている希有な存在。その理由含めて、創業会長及び三代目社長にインタビューしたのが下記の記事。
【ゲームの企画書】激動のゲーム業界を"変わらないこと"で生き抜いてきた日本ファルコムのスゴさとは?【業界初、加藤会長×近藤社長対談】:電ファミニコゲーマー
知られざる日本ファルコムについてよく分かりました。ビックリしたのは、今では日本が誇るアニメ監督、新海誠さんが日本ファルコムにいて、『イースエターナル』などのオープニング動画を作っていたとのこと!
『君の名は。』監督・新海誠がゲーム業界を駆け抜けた日々 ~『イースII』リメイクOPから『ほしのこえ』誕生まで 【ゲーム語りの基礎教養:特別回】:電ファミニコゲーマー
非常に良い勉強になりました。