今日もお昼前にホテルを出発。
・近場の個人商店は全滅...
ランチ食べに上海老街へ行きましたがもうお休みモード。仕方なしにその先にある香港系のショッピングモールに入っていた小楊生煎へ。たまたま入っただけですが有名上海フードチェーンみたいですね。生煎が非常に美味しかったです。
・浦東エリア散策
やっぱりまずは東方明珠電視塔。ここに登ったのは2003年の初上海の時。15年以上前なのですねー。
回りにはまだこれほど高層ビル群が無かった気がします。そういう意味ではこの15年ほどの間で上海も非常に大きくなってますね。2400万人を超えてるそうです。それでもまだ豫園の回りには低層の昔ながらの街並みが残っていたりして、これはどういう政治力学で残れているのだろう?と不思議に思います。
・距離感が中国っぽい
この手の高層ビルの展覧フロアでは名所等の見える方角などが書かれているモノ。ここ東方明珠電視塔でもそうなのですが、その距離感が...2,000キロ先の都市名書かれても見えませんって。
・香港資本が目立つような
東方明珠電視塔のすぐ近くの新しい高層ビル群はifcになってました。新天地もそうですが、香港資本のデベロッパーによる開発が目立つ気がします。香港人の商売の上手さもあるのかもしれませんが、元々香港には上海や浙江省出身の中国人が流れ着いたということもあり、彼等の一族が香港で資本を貯めて祖国へ錦を飾っている(上海閥などとの良好な関係を保てた)のかなぁと推測。
・春節前日でも何とか夕飯食べれた
前日Summerから、大晦日は個人商店は夕方には店じまい、大手はあいてるけど激混みと聞いていました。そこで正大広場に行ってみたら、あっさり四川料理のお店に並ばず入れました。子供が遊ぶスペースもあり、中々良かったです。