朝4時から行政長官が立法會への不正侵入、暴挙について譴責会見を行ったようです。
HKFP Lens: 'Oppose Chinese colonialism' - Protesters lay siege to Hong Kong's legislature:HKFP
7月1日に立法会突入が発生し、民主派議員が解決策を求めていくら連絡しても全く返事がなかった行政長官が、午前4時に保安局長と警察署長と記者会見。平和なデモは素晴らしいが暴力行為には憤りを感じると繰り返すだけ。#FreedomHK #AntiELAB #反送中 #逃犯條例 #逃亡犯条例 #七一 #香港 #hongkong pic.twitter.com/rSoXIL2xPh
— Rie(りえ)☂ (@japanavi) July 1, 2019
早朝から会見したわりには「条例撤回」も自身の進退についても何も回答せずだったようです。
とはいえ、いかなる理由であろうと今回の暴挙は許されざるものです。その他大勢の人々の平和なデモを全て台無しにしてしまう悪手であり、また政党、活動家達も彼等を守らず一定の距離を置いて批判すべきだと思っています。なかなかそういかないみたいですが...。55万人によるデモも、一部の暴走した人達により意味が無くなってしまう可能性大です。