でも、 @koji さんは別として、御同胞の中には何十年と香港に暮らしながら、本当に話せない人々が少なくないこともまた事実。話せなくても暮らせる都市とも言えますが、それで生きていける「生活圏」を築いてしまったということもあるかも。
— くま某 (@kumaboh) August 21, 2020
ご指摘の通り、英語だけで通用する世界に住んでしまっていてそこから出ようとしていないため、広東語話せなくても暮らせている状況。
実際、非常にローカル色の強い九龍城地区においてもこんな感じで、中英併記されていたりします。
理由は多分僕のような純粋な外国人のためではなく、広東語話せるけど読み書きは出来ない華僑/華人(九龍城地区ならタイ華僑)向けなんだろうと思います。香港には日本人が15,000名程度と言われていますが、アメリカ人は85,000人程いるようです。しかしこの中には中華系アメリカ人も多く含まれており、それらの人々は話せるけど中国語の読み書きは出来ないという人も少なくありません。そのため、多くのレストランでも中英併記が多いので、僕も大助かり。