懐かしいー。僕も最初のハイドライドはこれ。20分くらいかけてデータをロードしてからゲーム開始だったなぁ。今じゃ数秒もたつくだけでも我慢できない体に... https://t.co/bd4iKgkMw7
— Koji SUZUKI (@koji) September 19, 2020
僕が初めて所有したパソコンの時代、1980年代中盤ではまだまだカセットテープが記憶媒体として主流でした。デジタルネイティブの人々には想像もつかないでしょうが、パソコン立ち上げて最初に出てくるのはBasicの画面。そこからコマンド打ち込んでカセットテープからデータを何分もかけて読み込むのです。32KB(!)のメモリを使いきるようなゲームの場合20-30分程読み込みに時間がかかるのは当たり前。
それがフロッピーになり、HDDやCD-ROMが出てきて、フラッシュメモリの応用からSSDに。そしてデータはネットの向こうのクラウドに...。気がついたらあっという間な感じもしますが、35年ほどの月日が経っているのだなぁと思い返してみたりして。