クレイトン・クリステンセン教授の名著三部作の最後。2004年頃日本語訳が出ていたようですが、全二作とは異なる出版社から出ていて訳語が統一されていなかったようで、本書が2010年代に改めて出版された、ということらしいです。
ということで出てくる事例は2003年前後まで。かなり古い話ではありますが、取り上げられている業界がその後どうなったか答え合わせが出来、今改めて出版され、読む価値はあったと思います。とはいえ、この最終解を今後自分のビジネスに上手く活かさないと意味が無いですが。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
クレイトン・クリステンセン教授の名著三部作の最後。2004年頃日本語訳が出ていたようですが、全二作とは異なる出版社から出ていて訳語が統一されていなかったようで、本書が2010年代に改めて出版された、ということらしいです。
ということで出てくる事例は2003年前後まで。かなり古い話ではありますが、取り上げられている業界がその後どうなったか答え合わせが出来、今改めて出版され、読む価値はあったと思います。とはいえ、この最終解を今後自分のビジネスに上手く活かさないと意味が無いですが。