Taylor Swift主演のドキュメンタリー。僕自身はほとんど彼女の音楽を聴いたことが無かったのですが、それはカントリー歌手としてキャリアをスタートしていたから、ということに本作品で気づきました。カントリーは好みじゃないです...。
とはいえ、彼女のこれまでのキャリア、そして周りから見られている自分と本当の自分のギャップに悩んだり、芸能人として政治的な主張をする事に対するリスクなど、多面的に描いていて興味深く観ました。単なるポップスターではなく、悩めるアーティスト。それでも前向きに曲を作り続ける彼女は素晴らしいと思います。