昨今話題になっているジョブ型雇用。しかしそれが本当に日本の雇用慣行の解決策なのか。
シリーズ 脱・日本型雇用、議論はなぜ迷走するのか:日経ビジネス
このシリーズは過去30年ほどの、日本の雇用慣行に関する流れを俯瞰しつつ、本質的に何も解決されていないことが示されていて、非常に示唆に飛んでいます。
ちなみに僕自身香港にて非日系企業勤務を6年近く続けていますが、ジョブ型雇用といいつつも、JDは割と漠然としています。というか転職活動中も、どの会社のJDも似たり寄ったりで曖昧。きっちり書きすぎると柔軟性がなくなり、採用後のアサインメントが大変になるからなのでは?と個人的には思っています。