外資IT営業転職と英語、あるいは弱者の転職戦略について:辺境系キャリアのレシピ 〜新卒即無職→海外就職→スペインMBA→?〜
前半のこの部分、めっちゃ共感です。
見込み客を訪問しプレゼンしたところ、先方の担当者が「使えそうなソリューションですね。持ち帰って部内で検討します。」と答えた。ミーティング後、チームの日本人たちが首を傾げている横で、オーストラリア人の上司が小躍りしている。「やったぜ!めっちゃ気に入ってたな!来月には受注できるんじゃないか?」無理ですボス...日本はそういう国じゃないんスよ...
外資系企業における日本人の役割は、こういうコミュニケーションギャップを埋めることもその1つ。非日本人は日本人が言うことを額面通りに受け止め、とかく期待しすぎるところがあるので...。