12年ぶりの新刊が出たと思ったら、すぐに2冊目が!
本作では、過去長らく戦ってきたノンークオリアの秘密が明かされると共に、その終焉が描かれます。なにより本作品は香港・深圳が主な舞台となり、馴染みある場所を想像しながら読めてより楽しめました。しかし著者はこのコロナ禍の間に現地を見て回ったのでしょうか?非常に細かいし、現地の事によく通じているような表現でしたが...。
もう暫く岬美由紀の戦いは続きそうなので、続刊を楽しみにしたいと思います。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
12年ぶりの新刊が出たと思ったら、すぐに2冊目が!
本作では、過去長らく戦ってきたノンークオリアの秘密が明かされると共に、その終焉が描かれます。なにより本作品は香港・深圳が主な舞台となり、馴染みある場所を想像しながら読めてより楽しめました。しかし著者はこのコロナ禍の間に現地を見て回ったのでしょうか?非常に細かいし、現地の事によく通じているような表現でしたが...。
もう暫く岬美由紀の戦いは続きそうなので、続刊を楽しみにしたいと思います。