『女帝 小池百合子』に比べると、質問当てられずにすねた記者の書いた本、という感じがしました。
批判のための批判をしているような記述が多いし、検証用に出している証言も内容が軽い印象あり。多くの内容は上記の本や雑誌などで既に既知の話で、わざわざ本にして出さなくても...と思う内容でした。
強いて言えば、コロナ対応がおざなりだった部分に日を当てたところでしょうか。日本にいない身としてはなるほどそんなことがあったのか、と思いながら読みました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
『女帝 小池百合子』に比べると、質問当てられずにすねた記者の書いた本、という感じがしました。
批判のための批判をしているような記述が多いし、検証用に出している証言も内容が軽い印象あり。多くの内容は上記の本や雑誌などで既に既知の話で、わざわざ本にして出さなくても...と思う内容でした。
強いて言えば、コロナ対応がおざなりだった部分に日を当てたところでしょうか。日本にいない身としてはなるほどそんなことがあったのか、と思いながら読みました。