『法服の王国 上・下』読了

司法官僚と原発訴訟などをテーマに、実在の人物と架空の人物を混ぜ合わせて書かれた長編小説。

史実に則っている部分が多いためか、著者の他の経済小説よりも重く、読み応えがありました。