- 朝6時起きは辛い。起きてパッキング完了させる
- 子供達を7時直前に起こしてホテルチェックアウト
- まだ早い時間のため通勤のピークではなく。比較的大荷物でも移動は楽
- 延期になったおかげで成田発ではなく羽田発に振替。以前は羽田空港国際線ターミナル、だったと思うのだけど、今は第三ターミナルになっていて、新しいターミナルかと思ってググってしまった
- 事前に必要な書類を何度もチェックしていたので、無事JALカウンタにて発券完了。
- ちなみにTeCOTからダウンロードして全ページ印刷しておきなさい、と言われている新型コロナウイルス検査証明機関登録簿はここJALのカウンタでしか見せることはなかった
- 会社の上司ご家族がたまたま同じ便だったのでご挨拶(上司は欧州出張中)
- 想定以上にスムーズに終わったので1時間半ほど時間がある。妻は最後のお買い物に行くというので、僕は幼児2人を連れてJALのラウンジへ
- 有り難いことに前職時代に獲得したキャセイパシフィック航空のゴールドステータスが未だ有効なため
- ゲスト1人連れて行ける、というルールだったので幼児2人だとどうなるかと思ったけど、2歳以下はゲストカウントせず入れるそうで、問題無く3人でラウンジ入室
- ラウンジのことはすっかり失念していたのでコンビニで買ったおにぎりをラウンジで食べていたが、折角なので少しつまんでいこうとメニューを見ると...寿司もある!
- 自分はJALカレーを選び、寿司を上の子に。下の子にはカレーがかかっていない白米をシェア
- その後ゲート前で妻と合流、無事機内に乗れた。8割方埋まっている感じ
- フライト中、上の子には機内テレビでアニメを見させていたら非常に大人しく見入っていた
- 下の子には同じ手は使えないので結構疲れた...
- 予定時刻より若干早く、14時前に香港着。そこから1.5時間かけて書類等のチェックとPCR検査実施。ここまでは成田空港とあまり変わらず
- 違いはPCR検査待ちの前に、サンドイッチや水を無償提供受けること
- PCR結果待ちで2時間15分ほどかかり、計3時間45分で空港を出ることになった
- 空港からは検疫専用指定ホテルまでバスで送迎。バスの運転が荒く、車内に積み込んだ荷物が崩れるのを見て、香港に帰ってきた感じを受けた(笑)
- 今回のホテルはリーガルホテル系列のiClubで、コネクティングルームを選んだら最上階の36階だった
- 幼児2人いるのでコネクティングルームにしたが、想定上に狭く、日本での宿が既に恋しくなった
- 狭い部屋の中で妻が配置を考えてくれている間に下の子の寝かしつけ。寝かしつけた頃には上の子は一人で寝てた
これで日本旅行記おしまい。当初は14日の予定だったけど、JAL便BANのおかげで4日間延長戦が出来て、家族みんな大満足。
妻からは「TKG以外にあなたがやりたいことはないの?」と言われ続けたけど、僕の今回のミッションは日本にいる家族との再会、免許更新、JINSで作った遠近両用眼鏡引き取りの3点だけだったので、ミッションコンプリート。後の時間は全て家族が喜べばそれで良いというスタンス(の割には細かい所は妻任せにしてしまったけど)。
もちろん美味しい蕎麦やとんかつ、ウナギが食べたかったとかあるにはあるけど、今じゃなくて良いので優先度低。年内にもう一回くらい帰国出来ると思うので、自分のやりたいことはその時まで取っておくことにします。