朝7時過ぎに起きて、自分達の予定していた8時までにチェックアウト出来る準備をした上で、ホテルのフロントに電話。
やはり下の子の検査結果が出ないとチェックアウト不可とのことで、9時に香港衛生署に電話で確認後、チェックアウトについて知らせてくれるそう。
ドキドキしながら下の子と時間を過ごし、9時過ぎにチェックアウトOKをもらう！荷物を持って地階に降り、必要書類を提出して、チェックアウト完了！9時25分にとうとう外に出れました！蒸し暑い空気を吸って、ようやく香港に帰ってきた感じが出ました。ちなみにホテル、チェックイン/アウトを入り口からエレベータまで厳格に動線分けていて、徹底してるなと思いました。
隔離ホテルは妻任せだったので最寄りのMTR駅しか知らず、来るときも空港から専用バスで直行したので、実際の地理を把握していませんでしたが、外に出てみたらなんと前々職のオフィスのすぐ近く！富薈炮台山酒店なんて以前は無かったと思いますが、僕が転職した後に出来たんでしょうね。
タクシー捕まえて自宅へ。自宅へ向かう途中の風景を見ながら、これまで余り無かったですが里心がついたというか、日本で暮らすのもありかもな、と思ってしまいました。それは子供連れでの旅行で、ゼロコロナ政策していないため子供達が遊ぶ場がたくさんあったからかも、しれません。または2年ぶりの帰国だったから、かも。
この旅行中下の子とはいつも同じベッドで寝ていて、（多分）お互い気持ちよく寝れたけど、今夜から下の子はベビーベッドに戻ります。少しさみしいです。
それにしてもこんなに長く家を開ける旅行は初めて。でも家にたどり着いたらすぐに日常に戻りました。帰ってすぐに体重計ったら、なんと日本滞在時点よりも2kgも減ってる！隔離飯わりとしっかり食べてたし運動もしてなかったのに、不思議です。