外資企業に30年勤めたという主人公の、1970年代からの激動のキャリアを描いたお話。
外資のお話とはいえ、著者の創作で出来ているため、アメリカ人達の考えもどこか昭和のニッポンっぽい感じで、それは仕方が無いのかも知れませんが、なかなか面白く上下巻を一気に読んでしまいました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
外資企業に30年勤めたという主人公の、1970年代からの激動のキャリアを描いたお話。
外資のお話とはいえ、著者の創作で出来ているため、アメリカ人達の考えもどこか昭和のニッポンっぽい感じで、それは仕方が無いのかも知れませんが、なかなか面白く上下巻を一気に読んでしまいました。