『政治学者、PTA会長になる』読了

冒頭から、首がもげそうになるくらいウンウンと頷きながら読んだ本書。

僕の場合は別の学校での経験ではありますが、教育を取り巻く団体のあり方という意味では、非常によくわかるお話かつ、今後の関わり方についても勉強になりました。

そこに関わっている人はみな善意で、悪意があってやってるわけではない、という言葉が何度も出てきますが、まさにその通りだし、だからこそ変えるのが難しい、ということでもあったりします。