香港では禁書になりそうなタイトルの本書。
読み始めた第一章の著者が友人でビックリ。本書を書いた話はSNSでは全然触れていなかったので、警戒しつつ書いたのだろうなと推察。
とはいえ、内容は別に国安法に対する単純な批判ではなく、香港基本法やコモンロー、中国法の観点から分析した内容で、法務知識がある人にはわかりやすい内容でした。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
香港では禁書になりそうなタイトルの本書。
読み始めた第一章の著者が友人でビックリ。本書を書いた話はSNSでは全然触れていなかったので、警戒しつつ書いたのだろうなと推察。
とはいえ、内容は別に国安法に対する単純な批判ではなく、香港基本法やコモンロー、中国法の観点から分析した内容で、法務知識がある人にはわかりやすい内容でした。