行き先次第では空いてる深圳

今日は中秋節翌日ということで香港は祝日。そのため、3歳児のお友達家族と一緒に、深圳に遊びに行きました。

残念ながら回郷証がまだないので、自分だけ福田口岸では外国人レーンで、皆さんを20分ほど待たせてしまいました。

今回は深圳儿童探索馆へ。こちらのblogで見て前から気になっていた場所。但し着いたら12時近かったので、先に同じ建物内にあった順徳料理のお店でランチを済ませました。

そして深圳儿童探索馆へ。以前友達に連れて行ってもらったプレイグラウンドよりは小さめですが、それでも2フロアあってたっぷり遊べました。若干驚いたのは、結構空いていること。もちろん人はいるし香港人の割合も高いですが、以前行ったところよりも格段に空いていて、並ぶことなく色々なものを楽しめました。

16時過ぎまで遊んだあと、外に出て子供達はフルーツジュースを。僕は隣にあったManner Coffeeというお店に1人で行ってラテをゲット。

この時、ぐだぐだな普通話でオーダーしたら、「Where are you from?」と英語で店員さんに聞かれたので、ちょっと考えましたが素直に日本、と答えたら「ニホンジンデスネ」と笑顔で言って貰えました。実はこの時丁度深圳日本人小学校の生徒が襲われたニュースを読んだばかりだったので、ドキドキしていたのですが...中国人とひとくくりには出来ないよな、と思いながら店員さんの笑顔に嬉しく思いました。

一休みしたあとはタクシーで別のプレイグラウンドへ。今度は世界の窓駅目の前の益田假日広場へ。この中にあるプレイグラウンドは、結構小さめですが、台湾発祥だそうで、森をイメージしていて、昭和の駄菓子屋さんを大きくしたようなもの。ここも割と空いてました。というかモール自体に人があまりいない...。

ここで1時間強遊んだあと、モール内の火鍋屋さんで夕飯。そして地下鉄で羅湖へ。羅湖使うのも10年ぶり位ですが、福田口岸よりも空いていて、外国人レーンでも10分程度で通過出来ました。

行き先次第では深圳も空いているということが分かった一日でした。