無事に回郷証をゲットした後は、中国版e道の登録。そう、これは別途登録が必要で、かつ中国側で無いとできないのです。
有給がまだまだあったので、今日は一日お休みにして、朝から深圳行って来ました。たまたま乗った電車が落馬洲行きだったので、こちらで登録を行う事にしました。以下の記事を参考にさせていただきました。
回郷証で初めての中国入国：手続きの流れと「e道」登録のすすめ
內地自助通關｜深圳快速過關攻略！「E道」最快6秒完成過關手續 登記教學、口岸辦理位置/時間
まずは福田口岸で大陸側に抜けるとき初めて回郷証を使います。e道未登録のため、パスポートと同じく外国人レーンに並ぶよう係員から言われました。
平日の朝だから空いていて、殆ど待たずにイミグレ通過。この時担当係員が英語で「3階に登録所あるよ」と、聞いてもいないのに教えてくれました。ありがたいです（把握済だったけど）。
3階出境フロアの端っこに、登録センターがあり、他に誰もいなかったので待ち時間ゼロで登録開始。2分で終了して拍子抜けしました。一応、登録後システム反映に5分かかる、と中国語で案内がありましたが、思ったよりも早かったので少々深圳滞在を延ばすことにしました。
最初に向かったのは购物公园駅。MTR乗っている最中に支付宝アプリ内の瑞幸咖啡ミニアプリで、ラテをオーダー。今まで何度やっても支払が出来なかったのですが、昨晩色々試して出来そうだった方法を使って、今回は支払出来ました！
购物公园はCoco park直結で、このショッピングモール内にある瑞幸咖啡にて無事受取完了。ラテを飲みながら11時頃まで読書し、今度はお昼ご飯に『肉肉大米』に！香港のお店がなかなか入れないので試してみました。
オーダーは席にあるQRコード読み取って行いますが、カメラアプリで読み取ってもダメ。スタッフに確認すると、微信か支付宝のアプリでないとダメとのこと。なるほど、アプリの支払い機能と紐尽くわけですね。
ハンバーグが小ぶりなので3つセットをオーダーしましたが、結構なボリュームでした。付け合わせで生卵か温泉卵をえらべるのですが、大陸で生卵は...と思い今回は温泉卵で。美味しく頂いてきました。
食べ終わったら一路福田口岸へ。そしてe道を使うと...顔認証と指紋認証両方必要ですが、30秒未満で通り抜けました。これはかなり楽ちん！
ということで3時間程度の深圳滞在でしたが、e道登録含め充実した半日を過ごしてきました。