『優莉匡太 高校事変 劃篇』読了

高校事変シリーズのエピローグ的な感じで、主人公たちの父親で昨年発刊の本で生存していることがわかった優莉匡太が本小説主人公。

20世紀末のチーマー/半グレなどから説き起こしている感じで、これまで出てきた伏線の回収だったり、著者の他のシリーズとのクロスオーバーが行われたりで、最後まで一気に読んでしまいました。