『サイレント・マイノリティ~難民調査官~』読了

前作ではクルド人難民を取り上げてましたが、本作品ではシリア人難民を主軸にしながら、ポジショントークをするマスコミと現地事情を絡めて描いた小説。

著者が近年よく使う「時系列をあえて伏線回収まで伏せる」手法をとって、物語の重層感が出ています。