日本の友人から手紙が届きました。GW中に書いてくれたものが、ようやくジャカルタに到着。国立に住んでいた時に通っていた英会話学校でクラスが一緒だった人で、今は学校の先生をされています。自分が子供(高校生くらいまで)だった頃は、学校の先生というのを何か特別な存在として捉えていたような気がしますが、この歳になると、こうして友人が学校の先生をしていたり、場合によっては子供を幼稚園とか保育園に通わせている友人なんかもいたりして、「先生」というものに対する見方がこれまでとは少し変わりますね。古い言葉ですが「聖職者」というのではなくて、「生身の人間」として、日々学びながら、頑張っているのだなぁと。
その友人の手紙の中にこんな行が。
「小町通りといえばクレープ」
鎌倉へ出かけたそうなのですが、鎌倉にある小町通りというところには、クレープ屋さんがあるらしく、そこでクレープを食べたということらしいんですがね。筆者はこれをぱっと見た時に、激しく勘違いをしてしまいました。
「小町通りといえばグレープ」
そうか、グレープなんだ。鎌倉でグレープと言えば「縁切寺」だよな。小町通りには縁切寺があるのかな・・・、などと思ってしまったわけですよ。
はい、激しい勘違いです(爆)。何がどう勘違いなのかすら理解できない方もおられると思いますが、解説するのもアホらしいので、やめておきます(超爆)。
おひさです。これまた激しい誤解ですなぁ(^^;;
たしかに鎌倉の小町通りにクレープ屋ありますねぇ
クレープに限らずつまみ食い系の店が多いです。
かくいう僕は、このエントリーを読んで
「縁切寺?」→「東慶寺?」→「たしか北鎌倉だよなぁ」
という連想をしていました。まぁ僕が鎌倉っ子だから
かもしれませんが。
毎度どうも。いつインドネシアにダイビングに来てくれるのですか?(笑)
はい、おのでら氏のおっしゃるとおりで、縁切寺は北鎌倉です。
> 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で
> たどり着いたのは縁切寺
これがグレープの「縁切寺」の一節ですな♪さすがジモティー!>おのでら氏