昨日のエッセイの最後で触れたBecky!用の迷惑メール対策プラグイン「深海魚フィルター」ですが、しばらく見ない間にフリーウェアとしての公開を終了していたようです。作者のサイトでは過去バージョンも含めてダウンロードが全く出来なくなっていました。
その代わりにシェアウェア「MSweeper」として生まれ変わった模様。深海魚フィルターは学習型でしたが、MSweeperは独自のデータベースを構築・配信することで、より効率的なスパム対策が可能になるとのこと。その代わりに年間使用料2100円が必要となるようです。
とりあえず現状では不満はないので、このまましばらく「深海魚フィルター」を使わせてもらおうと思います。ただ、既にアンチウィルスソフトもメーラーに依存する状況になりつつあるし、真剣に乗り換えを検討する時期に来たのかも。うーむ。
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