【655】深海魚フィルターがシェアウェアに

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昨日のエッセイの最後で触れたBecky!用の迷惑メール対策プラグイン「深海魚フィルター」ですが、しばらく見ない間にフリーウェアとしての公開を終了していたようです。作者のサイトでは過去バージョンも含めてダウンロードが全く出来なくなっていました。

その代わりにシェアウェア「MSweeper」として生まれ変わった模様。深海魚フィルターは学習型でしたが、MSweeperは独自のデータベースを構築・配信することで、より効率的なスパム対策が可能になるとのこと。その代わりに年間使用料2100円が必要となるようです。

とりあえず現状では不満はないので、このまましばらく「深海魚フィルター」を使わせてもらおうと思います。ただ、既にアンチウィルスソフトもメーラーに依存する状況になりつつあるし真剣に乗り換えを検討する時期に来たのかも。うーむ。

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このページは、もりもりが2009年12月23日 00:23に書いた記事です。

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