最近、会社に配信されているNNAの記事や、現地邦字紙のじゃかるた
新聞で、JCBが現地法人を設立するというニュースが報道されています。これまでも駐在員事務所がありましたが、7月1日から「JCBインターナショナル・インドネシア」としてスタートするとのこと。ちなみに東南アジアでは既にシンガポールとタイに現地法人があるそうで、ジャカルタは3番目とのこと。インドネシアは人口2億人超に対して、クレジットカード発行枚数が1380万枚、保有者数は650万人とのことで、まだまだ伸び代があると考えているのでしょうね。
JCBは、インドネシアではBCAとBIIの両大手銀行と加盟店開放をしているはずなのですが、前にも筆者が書いた通り、実際に使える店はまだまだ少ないのが現状。筆者の感覚では(いつもレジの中のCATをジロジロ見てますので ^-^;)ほとんどの店にBCAかBIIのどちらかのCATが置かれているように思うので、実際にはもっと多くの店でJCBが使えるはずなんですけどね。
「使えるはずなのに使えない」理由はいくつかあると思います。一つはブランドの知名度。日本人が頻繁に行く店を除けば、店員がJCBカードを知らないことが多い。だからJCBカードを店員に渡しても「なにこれ?」的な扱いを受けてしまうことがしばしば。店舗に対する教育も大切ですが、広告でもバーンと打って知名度向上を図ってみてはいかがかと。
あと考えられるのは、CATにJCBの加盟店開放を受け付けない設定というのがあるのではないかということ。過去に筆者は、店舗でお願いしてBCAやBIIのCATにJCBを通してもらったのに、うまくカードが通らなかったという経験を何度もしてます。JCBを使うためには、ただBCAやBIIのCATを導入するだけではダメで、何か追加設定が必要なのではないかと。あるいは逆に、加盟店開放のための追加申し込みをしないと使えるようにならないのではないかと。
謎は深まりますが、まぁこんなこと気にしている暇な日本人は筆者くらいでしょう(爆)。現地法人化を機会に、こういった細かな部分にも取り組んで欲しいですね。そして筆者がOki Dokiポイントを稼ぎやすいようにしてください(爆)。
ちなみに今回記事を読む中で初めて知ったのですが、JCBはBIIと提携してインドネシアでクレジットカードを発行しているとのこと!誰が加入するのか非常に微妙ですが(苦笑)。


JCBは、インドネシアではBCAとBIIの両大手銀行と加盟店開放をしているはずなのですが、前にも筆者が書いた通り、実際に使える店はまだまだ少ないのが現状。筆者の感覚では(いつもレジの中のCATをジロジロ見てますので ^-^;)ほとんどの店にBCAかBIIのどちらかのCATが置かれているように思うので、実際にはもっと多くの店でJCBが使えるはずなんですけどね。
「使えるはずなのに使えない」理由はいくつかあると思います。一つはブランドの知名度。日本人が頻繁に行く店を除けば、店員がJCBカードを知らないことが多い。だからJCBカードを店員に渡しても「なにこれ?」的な扱いを受けてしまうことがしばしば。店舗に対する教育も大切ですが、広告でもバーンと打って知名度向上を図ってみてはいかがかと。
あと考えられるのは、CATにJCBの加盟店開放を受け付けない設定というのがあるのではないかということ。過去に筆者は、店舗でお願いしてBCAやBIIのCATにJCBを通してもらったのに、うまくカードが通らなかったという経験を何度もしてます。JCBを使うためには、ただBCAやBIIのCATを導入するだけではダメで、何か追加設定が必要なのではないかと。あるいは逆に、加盟店開放のための追加申し込みをしないと使えるようにならないのではないかと。
謎は深まりますが、まぁこんなこと気にしている暇な日本人は筆者くらいでしょう(爆)。現地法人化を機会に、こういった細かな部分にも取り組んで欲しいですね。そして筆者がOki Dokiポイントを稼ぎやすいようにしてください(爆)。
ちなみに今回記事を読む中で初めて知ったのですが、JCBはBIIと提携してインドネシアでクレジットカードを発行しているとのこと!誰が加入するのか非常に微妙ですが(苦笑)。
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